BLOG

ここがポイント! 車に関する保険でよくある3つの疑問

クルマを買ったり免許を取ったりするとともに、必要なものとして検討しなければならないのが各種の保険。

中でも利用者が抱く素朴な疑問というのがいくつかあり、そのどれもあらかじめ知っておけばクルマ選びの時にも判断材料になります。

 

対人・対物には「無制限」の保険をかけるべき?

いくつかの事例があります。

人身事故。被害に遭われたのは29歳、働き盛りの会社員。後遺障害が残り、3億8,281万円の賠償請求に。

25歳、大学研究員に後遺障害。賠償額3億5,978万円。

17歳、未来ある高校生に後遺障害。賠償額3億3,678万円。

残りの人生を掛けても支払いきれないような賠償額になるだけでなく、被害者とそのご家族の人生に償いきれない被害を残します。

トラックに積載されていた呉服や洋服の損害への補償として、2億6,135万円。

交差点の角にあるパチンコ店舗を破損、1億3,580万円。

電車、線路、家屋を破損、1億2,036万円。

正面衝突しそうでハンドルを切って店舗に衝突し破損してしまったなんて場合も、その被害総額は改修費だけでなくその間に営業停止している分の補償もしなければなりません。

踏切内で立ち往生して電車を止めてしまい、乗客に迷惑を掛けてしまったという場合に鉄道会社に支払う賠償金も1億ということになるケースもあるようです。

「人傷」については、治療費や通院費だけでなく、休業損害、メンタルケアなどの精神的損害、慰謝料などを合算すると3千万〜5千万円でも足りない場合もあります。上述の通り重度の後遺障害になればなおさら。

こうした事例からも、対人・対物は「無制限」のプランを契約しておくのが安心であるという理由がわかりますね。

ですから対人・対物に関しては「賠償無制限」を契約する方が一般的ですが、ごく稀に、昔入った1〜3千万円の補償しかない保険を契約している年配の方などがいらっしゃいますので、心当たりがある方は注意が必要です!

 

保険料率は車種によって異なる?

一律同じ料率の軽自動車、異なる料率の高級セダンの車。それぞれに修理費の規模が異なるのは想像に難くありません。

軽自動車は高くても200万円で済むかもしれませんが、例えば高級なレクサスクラスになると1千万規模の補償がなければ対応できないということも。

車種で車格も料率も変わってくる乗用車の場合、掛ける保険のプランが変わってくるということを知っておくと良いでしょう。

 

自然災害に保険は適用されない?

様々な自然災害がありますが、被害範囲が大きく甚大になる「地震」「津波」「噴火」による全損などについては補償がされません。

こうした理由で車種を変えるということは少ないかもしれませんが、他の自然災害については内容によっては補償の対象になりますのでよく考えて契約すると良いでしょう。

 

クルマ選びについては乗り心地や使い方といったライフスタイルの分野だけでなく、経済的な環境や安心なカーライフを支える保険内容についてもよく考えて、自分に合ったものを探したいですね。

関連記事

最近の記事

セント流 クルマの選び方

アクセスカウンター

  • 292現在の記事:
  • 36714総閲覧数:
  • 11今日の閲覧数:
  • 129昨日の閲覧数:
  • 2711月別閲覧数:
  • 0現在オンライン中の人数:
ページ上部へ戻る