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月々1万円のカーリース「フラット7」は本当にお得なの?

オニキス(株式会社オートコミュニケーションズ)が2015年より新たに展開した「フラット7」。それまで車販施策として残価設定ローン「ワンナップシステム」を展開してきた同社が新たな販売システムに乗り出したのは、他でもなく、残価設定ローンがメーカー系ディーラーに浸透したため、オニキスの独自色が薄れているからだという。

ネットでは賛否両論が展開されてきた、新車に半額で乗れる「ワンナップシステム」と似たような仕組みをディーラーが展開しているということは、その仕組みが特定の顧客にとってとても喜ばれる車販方法だったと言えます。

それはさて置き、毎月1万円(ボーナス月は3万円)で7年間、リースで軽自動車に乗るという「フラット7」という車販システムは、利用者にとって本当にメリットがあると言えるのでしょうか…?

 

判断のポイントは「所有」か「使用」か

株式会社セント パーキングカーリースの一番のポイントは、リース契約の間は、運転者がその所有者にはなれない、ということ。7年後にそのままリース契約を継続するか、残額を支払って「所有者」になるか、車を返却するか、別の新車に乗り換えるか、ということになります。

また、「所有」に伴う車検やメンテナンス管理については基本的に自己責任ということになりますが、「フラット7」であれば車検も税金も月々の定額1万円の中に含まれているために、経済的なメリット以上に「管理のしやすさ」という点でもアドバンテージがあります。

 

ここでも気になる「金利」の話

ただし、言い換えると7年ローンを組んで最後に買い取りに出すのと全体の合計額は変わりませんので、売り手としての儲けは同じです。このシステムは売り方を工夫しているだけです。

つまり、7年ローンのための金利は発生しますから、まとまった金額をお持ちの方が現金や短期ローンで購入する場合と比較して、トータルの支払額は少し多くなるかもしれません。

しかし、毎月1万円(ボーナス時は3万円)、しかもオイル交換を含むメンテナンスサポートが含まれているということが、車に詳しくない女性客にも「分かりやすい」という理由で人気を集めています。

「所有したい」人にとっては総額が金利の分だけ余分に掛かってしまうためにコスト面でデメリットになりますね。

逆に、金利を「運転者側の管理をラクにしてくれるフルサポートの手数料」として考えてみれば、受け入れやすいかもしれません。

 

販売店との良いお付き合いを

960x640_catalogメンテナンスのサポートが付くということは、7年間に渡って販売店との関係性が続くということになります。つまり、対応も愛想も悪い販売店で購入してしまうと、7年間ずっと嫌な思いをさせられることになるわけです。

その点、対応がシッカリした販売店で「フラット7」で軽自動車を購入すれば、定期的に販売店からのサポートが得られることによって車の維持にまつわるストレスが軽減され、気持ち良いカーライフを7年間送ることができるというわけです。

 

7年ローンを組んでローンを支払い終える頃にはそろそろ新車に乗り換えたい頃…。もしその時に新車を購入しようとする場合、下取り価格や中古販売価格が「フラット7」利用時の「7年後の買い取り額」と比べてどうなるか、というのがポイントになります。

しかし、「わかりやすさ」「管理のしやすさ」「低額リース」という3大メリットを考えてみると、ぜひお勧めしたいシステムなんです。

 

フラット7[株式会社オートコミュニケーションズ]

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